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マンガ 日本の歴史〈2〉邪馬台国と卑弥呼のまつりごと (中公文庫)



マンガ 日本の歴史〈2〉邪馬台国と卑弥呼のまつりごと (中公文庫)
マンガ 日本の歴史〈2〉邪馬台国と卑弥呼のまつりごと (中公文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
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卑弥呼の謎

卑弥呼といえば、日本史最初のヒロインとしても有名だが、文献など資料に乏しく謎の女性でもある。

本作で石ノ森氏なりの卑弥呼像を描いている。

卑弥呼というのは巫女のようなものであり、たぶん霊媒師・霊能者の一種だったのでしょう。その神通力と文明の象徴的な「鏡」が印象に残るように迫力ある絵を描いていたのが印象的だった。

九州に存在したといわれる邪馬台国の女王(?)として周辺のクニとの平和を維持していたようです。

姉と弟

石ノ森章太郎先生の大作、マンガ日本の歴史の第二巻です。
このシリーズでは一番気合の入った巻なのでお勧めします。
主人公は卑弥呼ですがもう一つの主人公は
最初卑弥呼に反抗して後に邪馬台国の為に生きることを決心した
庶民の姉弟でしょう。
しっかりものの元気な姉とその姉を慕って引っ張られる弟。
庶民は王を選ぶ権利がありませんが自由に生きることができる。
懇願されて王となった卑弥呼は自らを律し
邪馬台国の為に弟にも会わず奉仕しつづけます。
人は何のために生きるのか、
義務と理想を背中に背負うことで地に足をつける事ができるのか、

姉とは何なのか・・・

石ノ森さんはこの本で姉という存在に自分でも気付かない内に入れ込んで
描いている気がします。
たぶんこの本に出てくる「姉二人」は石ノ森さんのお姉さんの面影があるのでしょう。



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