マンガ 日本の歴史〈17〉蒙古襲来と海外交流 (中公文庫)
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ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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北条家
北条得宗家が政治の実権を不動のものとなったと同時に、それは同家の斜陽を意味することになる。これはいつの時代でも言えることだ。国内では日蓮が法華経を唱え、蒙古が軍旅を興す。
結局のところ、日蓮による法華経は、これまでの禅とは違った形で発展し、勢力を築く。
また蒙古の2回にわたる襲来によって、執権政治の基盤は根本から揺るがされることになった。すなわち、御恩と奉公のあり方に矛盾が生じてしまい、各地の武士たちは執権政治に不満を持つようになったのだ。
高校のときに読みたかった
このシリーズは日本の歴史を勉強する上で非常に役に立ちます。 但全部をマンガで網羅できるわけではないので、これだけで十分というものではありませんが、文章で書かれている本とこのシリーズで相当日本の歴史を楽しく学習できると思います。自分は大学生になってから政治や経済・文化を歴史的な流れから大まかに捉えて学習していきたいと思って買ったのですが、高校のときにこれと出会っていたらと思うしだいです。
中央公論社
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