こう考えると、人生は変わるよ。
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商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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セールスランク: | 122137 位
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参考価格: | ¥ 1,155 (消費税込)
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親として
私塾の塾長さんによる書籍です。
すべてのページが「うん。そう考えると、人生変わるよね」というわけではありませんがいくつか参考になるものがありました。
以下は塾長さんならではの考え方であり親として参考になったモノです。他にも子供に関する話題が多くタメになりました。
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子供がパンを盗んできたらどうすべきか?叱るよりまえに、まず、罪の証であるそのパンを子供といっしょに食べてやってほしい。わたしは不登校生の親たちにそう頼んでいる。
むろん盗みは悪いことに決まっている。しかし親は、警察官や裁判官であるまえに子の親であるべきだ。子供に盗みは罪だと教えるまえに、罰を加えるまえに、親には泣きながら、子供の「罪をいっしょに食べてやる」義務がある。
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本を買う前に・・
一度、自分に合う内容か確かめた方がいい。
他の方のレビューは星が多いため、本を購入したが、私には合わなかった。
第一に説明不足を感じたからである。
例えば、「疑う力より、信じる力を養う」より・・
「塾生がわたしをどれだけ疑っても、わたしが塾生を信じる気持ちは消えない。十裏切られたら、十一信じる。」という部分。
具体的にどう裏切られたのか記述はなく、納得することはできなかった。仮にそれをそのまま信じろと言われても、信じるには何かしらの信じる理由が必要だと思う。この本では信じる理由が見つけられなかった。
別のページでは「この社会で、この宇宙で、説明できることは、説明できないことの万分の一もない。」と言っているが、万分の一もないという数字の根拠が見当たらない。
理由なく、信じるべきだというなら妄信ということになるだろうが、人間にとって非常に大切な"考える"という行為がそこには伴っていないように思う。
別のページでは考えることに対する著者の考え方が述べられており、「考えるということ自体のなかに悪魔が住んでいるからだ。思いつめ、考えすぎることは、人を思考や感情の袋小路の奥へ、奥へと誘うのだ。」と書いている。そういう意味だとすると、確かにその部分は否定しないが、考えなさ過ぎることにも作者の表現を使うと、私には悪魔が住んでいるように感じられ、納得できない。
第二に、所々に決めつけを感じたからである。
「逆境とは神様が愛した人に与えるもの」のページで、『人生は、「もうだめだ」と思った、そのどんづまりが出発点である。とことん行き詰ってこそ、解決の糸口も見えてくる。なぜなら、神さまは自分が愛した人間にだけ逆境を与えるから、試練は寵愛の証なのだ。』と書いてある。
どうして神さまの意図がこの人にはわかるのだろうか?形こそ論理的になっているが、「神さまは自分が愛した人間にだけ逆境を与える」という部分は著者が決めつけているだけのように感じられた。
本の切り貼りをして、著者の意図を読み違えたつもりはないが、その可能性は捨て切れないので、一度自分の頭で本を購入するべきか検討した方がいいように思う。
☆チコちゃん☆
この本、本当に凄いですよ!!!私も読ませて頂いて、一ページ一ページめくるのが楽しみでした。「ああ、自分もそうだな」とか、「もっとこうしていこう」という前向きな気持ちにさせてもらいました!新しい言葉をみるたびに新しい発見と感動がありました。私はこんな言葉の表現をされるのかとびっくりしました。本当に考え方が変わります!皆さんもぜひ一読してみてください★
心に響きます
なんとなく手に取ったのですが、癒し系の本や人生訓とも違い、言葉に深みを感じました。イラストも多く、字も大きさが工夫されていて読みやすかったです。読んでいて考えさせられる言葉も多く、それでいて温かさを感じる本でした。
心が温かくなりました
なんとなく生きづらい世の中ですが、少し考え方を変えるだけで、
マイナスと思っていたことが、違っていることが分かり、
その上、勇気が出てきて明日もがんばろうと思える本です。
これからの人生にエッセンスをひとふり。
幸せになるためのヒントのようなことが詰め込まれていました。
イラストにもとても癒されました。お勧めです。
PHP研究所
6000人を一瞬で変えたひと言 6000人を一瞬で変えたひと言〈2〉 子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい! 「自分」との対話 不適応能力―どんづまりが出発点
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